• HOME
  • ABOUT
  • 5-MIN
  • ARCHIVES
  • Menu
  • HOME
  • ABOUT
  • 5-MIN
  • ARCHIVES
  • Menu

農村

世代を越えてつながる
ー東北タイ・ドンデーン村 村落調査の半世紀

タイ東北部の一つの農村を、村人も調査する側も世代交代しながら、半世紀にわたって調査してきた。このようなフィールドワークだからこそ見えてくるもの、知りえることがある。1950年代末、日本社会が戦後の混乱から抜け出し高度経済成長へと舵を切ろうとするころ、京都大学の教員や学生の有志が集まり、「東南アジア研究会」が発足し、海外でフィールドワークに取り組みたいという強烈なエネルギーが結集しました。

共に挑む
―アジアの過疎問題と地域研究―

農村の過疎化や耕作放棄地問題は、日本だけではなくアジア全体で問題になっています。日本とアジアの経験を相互に共有するための本研究所による国際的取り組みについて紹介いたします。 私がいま取り組んでいるのは、農村の過疎化という大きな問題です。これは、世界の各地域で進行するグローバルな問題です。...

フィールドノートを受け継ぐ

手書きのフィールドノート(研究者が現地調査で作るメモ)を次の世代の研究者に受け継ぐと同時に研究者以外の人々 へも公開していくことを目指したプロジェクトの紹介です。 ―フィールドノート・データベースプロジェクト―...